飛鳥Ⅱ 新潟西港へ再び・・・
横浜や東京の方には別に珍しくないのでしょうが、新潟西港に昨日豪華客船の「飛鳥Ⅱ 4万8621トン」がウラジオストックから帰ってきて一時寄航しました。
(新潟西港の狭い入り口をタグボート2隻に導かれ、入港してきました・・・)
実は数日前に飛鳥は新潟西港へ寄航して乗船客を乗せた後、ウラジオヘ向けて出発したのでしが、もう帰ってきました。
目の前に来ると、やはり大きいです。
こちらは日本海みなとトンネルの関連施設であるみなとタワーの7階展望台から眺めてますが、船の上部デッキと同じ高さぐらいの位置に見えます。
展望室から見える米粒より小さい人の列との対比が非常に楽しいです。
そして、タグボートが狭い河いっぱいを使って大きな船体の向きを返してます・・・。
これは川縁から見たら迫力だったでしょうねぇ。
(悔やまれるのは、こちらからは船尾を向いてしまったことですな。)
さすが、タグボートはパワーがあります!
新潟の佐渡汽船所有の高速船ジェットフォイル「ぎんが」がソノ横をすれ違っていきます・・・。
さすがにこのサイズ比は凄い面白いですね。 飛鳥の白い巨体の脇をオモチャの様なジェトフォイルが波飛沫を上げて走っていく様子を、アリンコみたいに小さい人が川岸で大勢の見物人で列が出来ている様が良いです。(笑)
そしてしばらく休憩をして今度は川の反対側の「山ノ下みなとタワー」へむかい夕日を入れて撮ろうという事で行ったのですうが、ちょっと太陽との角度がイマイチ悪くて夕焼けの空で撮れませんでしたが、私の本当の狙いは夕暮れのライトアップされた新潟市内と船を入れたこの絵が欲しかったんです。
よく見ると、船越しにNEXT21が見えてます。
また船の後方(左側)にひときわ高くそびえるビルが日航ホテルですね。
そのちょっと右側、川の奥には万代橋のライトアップが・・・
そして、夕方7:30過ぎに汽笛を鳴らし、その船体を日本海へとすべる様に進めて行きました。
この最後の画像を見ると、(ちょっと形は違いますが・・・)映画「タイタニック」を思い浮かべてしまいませんか??
母港横浜での飛鳥Ⅱ 撮影 by reihappy7 さん
関連記事:アランと一緒「飛鳥Ⅱ」
JWN 全国新聞ニュース網 LIFE OF JAPAN
『東京新聞/飛鳥Ⅱ 華麗にデビュー』
関連サイト:郵船トラベル株式会社
Asuka Cruise
p.s. 後日乗船された方の旦那様から伺ったのですが・・・
試験航行ではなく、ちゃんとウラジオストック(ロシア)への航海だったそうです。
でも単期間のツアーだった様で、公式サイトにはツアースケジュールが載ってなかったですねぇ。
ウラジオの街に降りて観光するオプションも有ったらしいのですが、その奥様は、ずっと船に居たそうです。
いや~高校の修学旅行で佐渡汽船(カーフェリー)に乗って両津港まで日帰りで行った事がありますが・・・
殆ど船内で過ごした経験がありますが、そんなもんと比べる事がおかしいですが、正直その時はヒマだったなぁ~
(新潟西港の狭い入り口をタグボート2隻に導かれ、入港してきました・・・)
実は数日前に飛鳥は新潟西港へ寄航して乗船客を乗せた後、ウラジオヘ向けて出発したのでしが、もう帰ってきました。
目の前に来ると、やはり大きいです。
こちらは日本海みなとトンネルの関連施設であるみなとタワーの7階展望台から眺めてますが、船の上部デッキと同じ高さぐらいの位置に見えます。
展望室から見える米粒より小さい人の列との対比が非常に楽しいです。
これは川縁から見たら迫力だったでしょうねぇ。
(悔やまれるのは、こちらからは船尾を向いてしまったことですな。)
さすが、タグボートはパワーがあります!
新潟の佐渡汽船所有の高速船ジェットフォイル「ぎんが」がソノ横をすれ違っていきます・・・。
さすがにこのサイズ比は凄い面白いですね。 飛鳥の白い巨体の脇をオモチャの様なジェトフォイルが波飛沫を上げて走っていく様子を、アリンコみたいに小さい人が川岸で大勢の見物人で列が出来ている様が良いです。(笑)
よく見ると、船越しにNEXT21が見えてます。
また船の後方(左側)にひときわ高くそびえるビルが日航ホテルですね。
そのちょっと右側、川の奥には万代橋のライトアップが・・・
そして、夕方7:30過ぎに汽笛を鳴らし、その船体を日本海へとすべる様に進めて行きました。
この最後の画像を見ると、(ちょっと形は違いますが・・・)映画「タイタニック」を思い浮かべてしまいませんか??
母港横浜での飛鳥Ⅱ 撮影 by reihappy7 さん
関連記事:アランと一緒「飛鳥Ⅱ」
JWN 全国新聞ニュース網 LIFE OF JAPAN
『東京新聞/飛鳥Ⅱ 華麗にデビュー』
関連サイト:郵船トラベル株式会社
Asuka Cruise
p.s. 後日乗船された方の旦那様から伺ったのですが・・・
試験航行ではなく、ちゃんとウラジオストック(ロシア)への航海だったそうです。
でも単期間のツアーだった様で、公式サイトにはツアースケジュールが載ってなかったですねぇ。
ウラジオの街に降りて観光するオプションも有ったらしいのですが、その奥様は、ずっと船に居たそうです。
いや~高校の修学旅行で佐渡汽船(カーフェリー)に乗って両津港まで日帰りで行った事がありますが・・・
殆ど船内で過ごした経験がありますが、そんなもんと比べる事がおかしいですが、正直その時はヒマだったなぁ~
by samiell
| 2006-09-01 18:08
| Photo’s