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「さみ・くり」ぶぅ~ろぐ

samikuri.exblog.jp

基本的に何でもアリなんですが、日々気になった事や撮影した画像を掲載します。

携帯のデジタルカメラのモードに何気なくしたら、ライブビューのモニター真っ黒なんです。
これってセンサーが焼けたのかな?

以前撮影したモノでメモリに記録してある画像は表示可能だし、単にCCDセンサーが壊れた気がします。

そろそろ入れ替えが来てるのかもしれないし、10月には電話番号のナンバ-ポ-タビリティ-が始まるしからねぇ…
どうしたもんか…と悩む
# by samiell | 2006-10-03 03:40 | その他
人工衛星や宇宙ステーション、スペースシャトルなんてドデカイ望遠鏡でも使わないと見れない、または撮影なんて出来ない・・・ なんて思う方が大半なんじゃないでしょうか。

でも人工衛星って、朝方や夕方に太陽の光を受けて輝く光の点が全天を高速で通り過ぎていく姿を肉眼で見る事が出来るんです。
まして、人間が滞在してる様な巨大な宇宙ステーションは条件さえ整えば、非常に良く見れます。
と言っても、高度が有り過ぎますので形までクッキリ見れるのかと言ったら、それこそ望遠鏡を使って拡大しないと見れませんが、これにはかなり無理があります・・・


で、JAXA(日本宇宙航空研究開発機構 「ジャクサ」って読みます)では国際宇宙ステーション(以下ISS)に日本の化学実験棟「きぼう」を建設するにあたり、広報活動しているJAXAのサイトがあります。
そこでこのISSを撮影した画像を公募しており、先日投稿して掲載してもらいました。

その中の2006年9月分の所掲載されております。


なんでそんなモン撮ろうと思ったのかと言うと、23日の朝方に暁の中をかなりの高速で飛んでいく光をみつけ、それがISSだった事に感動したのが切っ掛けでした。
人工衛星なら何度か見た事が有りましたが、ここまで明るく輝いてたのに驚いたからです。


   先に画像を御覧になる前に一言申し上げておきますが・・・
   正直興味の無い方には詰まらない画像ですので、予めご了承願います。

   見れる時間と言うのは、1~2分から5分程度の間、天空をかなりの速さで飛行して
   おりますので、拡大して形が判るような撮り方は出来ません。
   見た事のない方はお判りになられないでしょうが、空を流れていく様子を長時間露光
   で写してますので一筋の線が画面に写ってるだけなんです。
   また、星そのものもガイド撮影と言う星を点像にして写す手法を採っておりませんの
   で、これだけ長時間ですと動いてしまい、半端な線になっています。
   まぁ、過度の期待をせずに見て下さいね。


予断ですが ... そう云えば、星空ファクトリーのN氏が昨年撮影してましたね

24~26日分の解説付き画像はこちらデス!<<<
# by samiell | 2006-09-28 09:59 | Photo’s
ヤギさんがいらっしゃいました。_b0050151_23271969.jpg
台 風 第 1 4 号 ( ヤ ギ )


 台風第14号 (ヤギ) 平成18年 09月21日21時50分 発表<21日21時の実況>
   大きさ - 強さ       猛烈な
   存在地域          父島の南南東 約750km
   中心位置 北緯      21度30分(21.5度) 東経 146度10分(146.2度)
   進行方向、速さ      西北西 30km/h(16kt)
   中心気圧          920hPa
   中心付近の最大風速  55m/s(105kt)
   25m/s以上の暴風域  全域 150km(80NM)
   15m/s以上の強風域  全域 310km(170NM)


今夜の気象衛星の画像をみたくて地方気象台のサイトに行って画像を開いて見てみたら
大きい台風が居るじゃないですか・・・

で、詳しいデータ(上)を見てニヤリ・・・

今回の台風の名前が「ヤギ」ですって。  面白いなぁ~

  < リンク : 気象庁 >

その後のヤギさん・・・
# by samiell | 2006-09-21 23:36
本日は天候にも恵まれ、土日開催と言う事もあり、もの凄い事になりました。
すごいお客さんの数・・・  只事ではない様子で、神社まで行くのが怖かったので近寄りませんでした。
なんとか近くに車を止める事が出来たので良かったですが、今年は帰るのが例年以上に厳しいのではと懸念してましたが、案の定酷い事になりました。
(通常あまり行かないルートまで混んでましたから、酷いモンです。)
ギネス公認 世界一の打ち上げ花火_b0050151_13555955.jpg


いやぁ~暑かった・・・

予断ですが・・・
昨日の地方新聞(新潟日報)に写真入で記事が掲載されてましたが、同じ様な写真になっちゃいました。
そこで、山から下の部分を少し覆い焼き処理(デジタル画像なのでレタッチ処理の覆い焼き)をして暗部を起こして再掲載してみました。
そしたら、見物人が田んぼの畦に大勢並んで見物してるじゃないですか・・・
撮影するのに夢中で気がつきませんでしたねぇ~。 (撮影開始時にはココ迄居なかった筈なのに、改めて驚きましたね。 )

見物人と花火の打ち上げ場所までの距離は相当あるものの、その大きさ比が判り易くておもしろい感じに仕上がりました。
(撮影してるすぐ斜め横では有料観覧席があり、横の道路は大型バスの専用駐車スペースになってまして、バスから降りてくるツアー客のために照明が常時点いてるのですが、その灯りが僅かに当たってたんですね。 ※ 緑っぽいのは照明の色のせいです)

9/10 二日目 >>>
# by samiell | 2006-09-09 22:00 | イベント・祭り
本日未明に久し振りに部分月食を見てきました。

久し振りの月食_b0050151_22504478.jpg
<Canon EOS-5D EF70-200 F2.8L f200mm F8 1/13sec -1EV ISO400>

夕方から雷を伴う激しい雷雨に見舞われ、ダメかな? と思ってたのですが、新潟地方気象台を見てたら午後11時ぐらいに能登方面でスッキリ晴れ間が出ていて、数時間後にはその晴れ間がこの辺を通過するじゃないですか。
ひょっとするとイケるかなと思いつつ、DVDでも観ながら時間を待ってました。

3時前に1本メールを書きつつ外を窓から覗くと、外が暗い。 駄目かなぁ~? と恐る恐る外へ出てみたら、雲が無いじゃないですか!
で、山陰に隠れた月を探すと、もう始まってるじゃないですか!!
食の開始は3時05分と云うのに・・・  と思ったら、半影月食でした。

そうです。

日食と違い、月食というのは、地球の縁を回ってくる太陽の光の回折光が地球の丸い影に中央の暗い影と、明るい影の二重の影をを作るのです。
そしてその外側の影に入るtだけの月食を半影月食。
暗い影の中心に一部だけ入るのが部分月食。
地球の影にスッポリ月が入ってしまうのが皆既月食となります。

皆既中の月は赤銅色の暗い月が星空にボンヤリ浮かんで見えます。


メンドクサイ話(?)をしても理解してくれる人が少ないのでこの程度にしますが、とにかくあわてて着替えて西側の開けたところへ急ぎました。
そこは春に桜の樹を撮影していた公園の西側横にある長峰水道公園です。
ココはその昔、古い友人と皆既月食を撮影した場所でもあります。



部分月食 8日未明、各地で 1時間半ほど続く

 満月の右上が欠ける部分月食が8日未明、各地でみられた。国立天文台によると、沖縄、鹿児島、札幌からよく見えたという報告があったという。
 部分月食は、太陽と地球、月がほぼ一直線上に並んだとき、地球の影が月に映って起こる現象。
 月食は8日午前3時5分ごろから1時間半ほど続いた。同51分ごろに最も大きく欠け、満月の直径の約5分の1が完全に暗くなった。
 このうち福岡市内では、雲が多く、雲間からの観測となった。午前3時すぎ、月の右上が欠け始め、最大時には月の約20%が欠けた。その後、月は元の姿に戻っていき、初秋の天文ショーは4時半すぎに終わった。【須田桃子、鮫島弘樹】
                               (毎日新聞) - 9月8日17時13分更新



私が撮影した月食の画像 >>> クリック
# by samiell | 2006-09-08 21:03

by samiell